光ビジネスアクセスNEXT(株式会社USEN ICT Solutions)
- 高品質な「専有型」回線をリーズナブルに導入できる
法人向けインターネット回線でおすすめしたいのは、株式会社USEN ICT Solutionsの提供する「光ビジネスアクセスNEXT」です。平成29年6月16日に設立された株式会社USEN ICT
Solutionsは、音楽放送でおなじみの株式会社USENのグループ会社です。USENの魅力はなんと言っても、コストパフォーマンスが抜群にいいということです。低価格にも関わらず、ビジネス利用に耐えられる高品質なインターネット回線を提供してくれます。
サービス名 | 光ビジネスアクセスNEXT |
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商号 | 株式会社 USEN ICT Solutions |
所在地 | 東京都品川区上大崎三丁目1番1号 目黒セントラルスクエア |
設立年月日 | 平成29年6月16日 |
資本金 | 10 百万円(平成29年12月1日現在) |
事業所数 | 9ヶ所 |
事業内容 | ・電気通信事業法に基づく電気通信事業(届出番号/A-29-16072) ・ICTサービス等に関わる事業 |
役員構成 | 取締役会長:宇野 康秀 代表取締役社長:青柳 陽一 取締役:島田 亨 取締役:田村 公正 取締役:小山 健二 執行役員:高橋 領一 執行役員:長幡 開 |
電話番号 | 0120-681-617 |
電話受付時間 | 平日10:00~18:00 ※土日・祝日を除く |
目次
安定性の高い「専有型」構成
光ビジネスアクセスNEXTは「ベストエフォートタイプ」かつ「専有型」の法人向けインターネット回線です。
「ベストエフォート」は「最大限の努力」という意味で、カタログに書いてある最大速度が必ず出るわけではありません。
速度を保証しない代わりに低コストで利用できるのです。
そして、家庭用のインターネットでは「ベストエフォート」かつ「共有型」というのが一般的なのですが、共有型というのは1本の光ファイバーを分岐させ近隣のユーザー同士で共有し合っている構成のことです。
この構成だと、共有しているユーザーの通信量が増えると他のユーザーまで影響を受けます。
そうなると、最大速度が出ないというだけでなく、業務に支障をきたすレベルまで低速になる可能性もあります。
しかし、光ビジネスアクセスNEXTは、「専有型」という構成で、他のユーザーの影響を受けず、安定的に高速通信がしやすいという特徴があります。
ベストエフォートでありながら、SLAを標準装備
運営会社がネットワーク全体を管理するシステムであるため、光ビジネスアクセスNEXTのバックボーンは定期的に増強されています。
2ベストエフォートタイプは、通信速度を保証しないことでコストを抑えることができますが、いくら安いからといっても、あまりにも遅ければ使い物になりません。
その点、光ビジネスアクセスNEXTは、ベストエフォートタイプでありながら、SLA(サービス品質保証制度)を標準で備えており、最低限の品質が保証されています。
「平均遅延時間」と「可用性」の2つの項目で基準の品質を下回ったときには、利用料金の一部が返金されるという仕組みです。
ベストエフォートでありながら最低限の品質が保証されているので、安心して利用することができます。
回線とプロバイダはセットになっている
家庭用のインターネットは一般的に、ユーザーが「回線」と「プロバイダ(ISP)」両方を手配しなければ利用できません。
しかし、光ビジネスアクセスNEXTは、回線とプロバイダがセットになっているので、別々に手配する必要はありません。
このことは、契約窓口が一本化されるという意味で手続き上のメリットになり得ますが、品質上のメリットにもつながります。
回線設備とプロバイダ設備はひと続きになっており、インターネット通信をするときには両方の設備を通ることになるのですが、通信量が増加すると、既存の設備では高速通信に対応できなくなることがあります。
設備の増強が必要になったときに、その管理者が同じであれば、全体の中で最もボトルネックになっているところに設備投資をすることができ、効率的に高い品質のサービスを提供し続けることができるのです。
高速通信には欠かせない大容量バックボーン
バックボーンとは、ネットワーク同士をつなぐ基幹回線のことです。
プロバイダなどの通信事業者は、それぞれ独自のネットワークを持っており、インターネットはそのような個別のネットワーク同士をつなげた巨大なネットワークと考えることができます。
あるプロバイダの契約ユーザーは自身のプロバイダのネットワークを通ってインターネットにアクセスしますが、それより先は、別のプロバイダのネットワークを通り、目的の通信相手のところにたどり着きます。
このとき、自身のプロバイダと通信相手のプロバイダとの間の回線が広帯域であるほど、スムーズに通信することができます。
ネットワーク同士のつながりを多く持つ(多くのネットワークとつながっている)ほど、また、そのつながりが広帯域であるほど、バックボーンは大きいということになります。
光ビジネスアクセスNEXTのバックボーンは非常に大きいうえに、計画的に増強されているので、安定した通信が可能なのです。
圧倒的なコストパフォーマンス
光ビジネスアクセスNEXTをおすすめする1番の理由は、そのコストパフォーマンスが非常に優れているからということです。
いくら高品質なサービスであっても、当然コストがかかりすぎれば導入することはできませんよね。
ギガクラスの専有型の回線の相場としては、月額10万円~数十万円というのが一般的です。
しかし、光ビジネスアクセスNEXTは、月額4万円代で利用することができます(上下最大1Gbps)。
もしも、アップロードの帯域がそれほど必要ないのであれば、下りは最大1Gbpsのまま、上りのみ最大500Mbpsに絞ることで、料金は月額2万円代にまで下がります。
地方では導入できないことも
1つ注意したいのは、地方に拠点のある企業だとサービス提供エリア外になってしまう可能性があるということです。
対応エリアは東京・札幌・仙台・さいたま・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡となっていて、全国の主要都市はカバーされているものの、そうでない地域では利用できないことがあります。
提供エリア内の企業であれば、間違いなく最もおすすめできるサービスです。
光ビジネスアクセスNEXT(株式会社USEN ICT Solutions)を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
大容量のデータ送受信にも対応したベストエフォート型インターネット回線サービスなので。
USENである安心感、そして分かりやすい流れの説明が好感が持てました。
1社専有型の回線をISP一体型でご提供し、上り500Mbps/1Gbps、下り1Gbpsのハイパフォーマンスを実現したところがとても良いです。
ビジネスではスピードが重要、サポートもついているのが安心だと思います。
USENはとても有名で長く続いている会社なので満足度も高いかなと思うので
株式会社 USEN ICT
Solutionsが提供している「光ビジネスアクセスNEXT」は、大容量のデータ送受信にも対応しているベストエフォート型インターネット回線サービスなので、ビジネスに最適です。サポートも充実しているので安心して利用できることでしょう。