法人向けインターネット回線のおすすめトップ5をご紹介!プロバイダを変えても速くならないかも!?

NUROアクセス スタンダード(ソニービズネットワークス株式会社)の画像

総合評価スペックは少々落ちるが、料金が安い
最後に紹介するのは、ソニービズネットワークス株式会社の提供する「NUROアクセス スタンダード」です。

ソニービズネットワークス株式会社は2012年7月20日に設立された比較的新しい会社で、ソニーのグループ会社の100%子会社です。

個人向けサービスもラインナップしており、そのCMを見かけることも多いため、知名度を急激に伸ばしています。

最大速度は2Gbpsとなっており、これを見る限り非常に速そうですが、導入する前に気を付けたいポイントも存在します。

それでは、NUROアクセス スタンダードのサービスに関する情報を詳しくチェックしていきましょう。

2Gbpsという速度が必ず出るとは限らない

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NUROアクセス スタンダードは、「最大速度2Gbps」の「ベストエフォートタイプ(一部帯域確保)」で「共有型」のサービスです。

これまで紹介してきたサービスはどれも最大1Gbpsだったので、2Gbpsであれば2倍も高速であるように思えます。

しかし、あくまで「ベストエフォート」なので、2Gbpsもの速度が実際に出るわけではありません。

さらに、他のサービスが「専有型」だったのに対し、NUROアクセス スタンダードは「共有型」です。

つまり、瞬間的には非常に速い速度が出る可能性はありますが、他のユーザーと共有しているということは、その影響を受け低速になりやすいということです。

安定的に速度が出ない可能性があることに注意が必要です。

帯域保証とは違う?一部帯域確保とは

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NUROアクセス スタンダードは、ベストエフォートタイプですが、同時に「一部帯域確保型」でもあります。

ベストエフォートは基本的に、ユーザーの環境やエリアの状況など様々な要因で速度が遅くなるため、どれくらいの速度が出るのかは使ってみるまでわかりません。

最大の速度は決まっていますが、最低の速度は決まっていないため、業務に支障が出るほど低速になることもあり得る不安定なサービスといえます。

しかし、NUROアクセス スタンダードは一部の帯域が確保されているので、「2Gbps出るかはわからないけれど、少なくとも10Mbpsは出る」ということです。

共有型のベストエフォートなので、安定性に不安はありますが、最低限の速度は出るという安心感はあります。

新しいサービスだからこそ得られるメリット

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NUROアクセス スタンダードは家庭用と同じ「共有型」ではありますが、従来とは異なる新しい通信規格「G-PON」を採用しています。

これは、従来の規格「GE-PON」に比べて伝送効率が優れています。

細かい技術的な解説はここでは割愛しますが、共有により従来の規格では回線が混雑するような状況でも、比較的スムーズに処理できるということです。

つまり、GE-PONを採用した共有型に比べると、速度が落ちづらいことになります。

また、新しいサービスだということは、まだユーザーが少ないという強みもあります。

共有型は、他のユーザーの影響を受けやすいため、速度が出にくいというのが弱点ですが、周りにNUROユーザーが少なければ、それだけ影響は少なくなります。

極端な言い方をすれば、周りにNUROユーザーが1人もいなければ、一切共有していないので専有しているのと同じ状況ということです。

認知を確実に増やしているので、今後ユーザーは増えていくでしょうが、運良く周りにユーザーのいない(少ない)エリアにオフィスがあるのであれば、高速で安定した通信を期待できるかもしれません。

【NUROアクセス スタンダード】の特徴やサービスについて詳しく知りたい

 

SLA付き&回線・プロバイダ一体型

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NUROアクセス スタンダードも1位~4位のサービスと同様にSLA(サービス品質保証制度)が付いています。

保証する項目は「稼働率」で、基準値を下回った場合には利用料金の一部が返還されます。

また、回線とプロバイダがセットであるという点もフレッツ以外の他のサービスと同様です。

対応エリアは比較的狭い

対応エリアは関東、関西、東海エリアと、九州の一部です。

また、今後北海道も順次提供可能になっていくようです。

KDDIの「関東のみ」ほどではありませんが、あまり広いとは言えません。

まだ新しいサービスなので、今後エリアが拡大していくことになると思いますが、現時点では、上記以外のエリアの場合は諦めるしかないでしょう。

料金は安いが、導入は慎重に

月額費用は、紹介してきたサービスの中で最も安く18,850円です。

コストを重視するなら、検討の余地は十分あるといえますが、導入は慎重に行うべきでしょう。

導入してから遅くなってしまっても、頻繁に回線サービスを変更することは難しいはずだからです。

もちろん最低利用期間もありますし、切替時には通信断が発生することでしょう。

切替作業中はインターネットが使えなくなってしまいます。

さらに、固定IPアドレスは基本的に引き継げないので、ルーターやサーバーなどのあらゆる設定を変更する必要があります。

ぜひ慎重に検討するようにしてください。

会社情報

・会社名:ソニービズネットワークス株式会社

・住所:【本社】〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル5F

・電話番号:0120-963-350

・電話受付時間:平日9:30~18:00 ※土日・祝日を除く

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