イントラネットってなに?機能やメリット・デメリットを解説

公開日:2024/04/01 最終更新日:2024/06/14


イントラネットはいわゆる社内ネットワークをさす言葉で、業務を効率化することができ生産性を向上させたり、コミュニケーションの活性化を図ったり、コスト削減をすることができます。ここではイントラネットの構築を検討されている方に役立つイントラネットの機能、メリットとデメリットなどの基礎知識をわかりやすく紹介します。

イントラネットとは社内ネットワークのこと

イントラネット(Intranet)とは、「内部の」という意味の「イントラ」と「ネットワーク」を合わせた言葉で、企業や組織内部で利用される、プライベートなネットワークのことを指します。インターネットと似ているように見えるかもしれませんが、インターネットと異なり、イントラネットは一般的に組織のメンバーや従業員だけがアクセスできるように制限されたネットワークです。

インターネットと同様に「TCP / IP」というプロトコルを企業内ネットワークに適用して環境を構築します。同じプロトコルを使用しているので、インターネットを利用する時と同じようにWebブラウザやメールアプリケーションを利用することもできるという仕組みになっています。

イントラネットの機能・用途

イントラネットは社内でさまざまな用途に使用することができます。代表的なイントラネットの用途には下記のようなものがあります。

内部コミュニケーション

社員同士のメールの送受信を行い、コミュニケーションを促進する社内メールシステムや、リアルタイムで社内メンバーとのコミュニケーションを可能にするチャット機能、意見交換や情報共有を行うための掲示板やフォーラムに使われます。

記録が保存されるので、新しいプロジェクト参加者が履歴を確認することもできます。内部コミュニケーションを強化することで横のつながりを強くしたり、部署をまたいだ業務を円滑化したり、より規模の大きな業務改善なども可能となります。

ドキュメント管理

社内で作成された文書やファイルを共有して、社員が簡単にアクセスできるようにします。ドキュメントのバージョンを管理し、古いバージョンと最新のバージョンを区別することもできます。

最新の状態のファイルに社員全員がリアルタイムでいつでもアクセスすることができるので、業務を円滑に進めることができるようになります。学習資料やトレーニング資料を共有することもできます。社内wikiを整備すれば新人が入社するたびに同じ質問をされて時間を取られることもなくなります。

ワークフロー管理

プロジェクトの進行状況や担当者の割り当てを管理したり、許可や承認が必要な業務のプロセスを管理したりすることができます。会社の規模が大きくなってきても同じシステムで担当者や進捗を確認することができます。社員数が多くなってくるとワークフロー管理にはシステムが必須です。

社内ポータルサイト

企業や組織の情報を一元的に集約し、社内ポータルサイトとして提供することができます。社内ポータルサイトを活用して、社内のイベントや行事の案内を行うことができます。

イントラネットのメリット・デメリット

イントラネットはプライベートなネットワークで社外の人はアクセスできないため、重要な企業情報やデータのセキュリティを確保することができます。

社内メールやチャット、掲示板などを利用して社内コミュニケーションを強化することができ、意見交換や情報共有がしやすくなる点もメリットです。ドキュメント管理機能やリソースアクセス機能により、社内の文書やデータに簡単にアクセスでき、情報の共有を効率的に行うことができるようになります。

タスク管理や承認プロセスの機能により、業務の進行状況やタスクの割り当てが明確になり、業務プロセスがスムーズに進行します。社員へのお知らせを紙に印刷して配布していた場合、ペーパーレスでの情報共有を可能とすることで書類の印刷にかかるコストを圧縮することができます。会議室の予約や有休の申請など紙で行っていた申請をイントラネットに変えることもペーパーレスに有効です。

イントラネットを導入するデメリットとしては導入時にはそれなりの労力がかかるということがあげられます。イントラネットの要件定義や業者選定、社員への共有、浸透など、全社を巻き込んだプロジェクトになりますし社員数が多い場合や社歴の長い社員、デジタルに疎い社員が多い場合などは苦労することも予想されます。

イントラネットは環境を用意して終わりではなく、それを活用してはじめて価値を発揮します。イントラネットのメリットを社内に丁寧に説明し、常態的に活用される状態になるまではフォローが必要です。

まとめ

イントラネットは効率よく業務を進めるために、今の時代なくてはならないシステムと言っても過言ではありません。紙のやりとりと比べて労力もコストもかからず、コミュニケーションや業務をスムーズにすることができます。導入準備と運用初期は大変ですが、それ以上のメリットがあるといえます。こちらで紹介した内容も参考に、社内のイントラネット整備を検討してみてください。

おすすめ法人向けインターネット回線一覧

イメージ
サービス名
(会社名)
光ビジネスアクセスNEXT(株式会社USEN ICT Solutions)フレッツ光ネクストビジネスタイプ
(NTT東日本・NTT西日本)
OCN光「フレッツ」(OCN)
イーサシェア(KDDI株式会社)イーサネットアクセス (S)(ソフトバンク株式会社)NUROアクセス スタンダード(ソニービズネットワークス株式会社)
連絡先0120-681-61703-5359-5111(東日本)
0120-116116(西日本)
0120-106107(OCN)
03-3347-0077お問い合わせフォーム0120-963-350
回線タイプベストエフォートベストエフォートベストエフォートベストエフォートベストエフォート(一部帯域確保)
通信速度上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
(10Mbps確保)
下り:最大2Gbps
(10Mbps確保)
提供構成専有型専有型専有型専有型共有型
提供エリア全国主要都市部
(1道1都1府7県)
全国関東エリア
(東京・埼玉・千葉・神奈川の一部)
全国関東:1都6県
東海:4県
関西:2府3県
九州:2県
参考価格
:月額費用
4万6,200円(税込)4万5,210円(税込)
※別途プロバイダ利用料金が必要
33万円(税込)858万円(税込)2万735円(税込)
参考価格
:初期費用
5万8,300円(税込)
※工事費別
2万680円(税込)3万4,650円(税込)11万3,850円(税込)22万3,300円(税込)
※2年継続なら実質無料
SLA(品質保証制度)対象遅延速度
可用性
遅延時間
故障通知時間
故障回復時間
パケット損失率
遅延時間遅延時間
可用性
稼働率
トラブル対応
サポートの仕方
24時間365日の電話受付(トラブルきりわけ・復旧支援)と、必要に応じて現地への駆けつけ対応「24時間出張修理オプション」:月額3,300円(税込)で、24時間故障受付可能故障申告受付と故障復旧作業を24時間対応24時間365日の監視・保守を標準提供。回線終端装置は、常時監視により迅速な復旧を24時間365日対応24時間365日対応のオンサイト保守が標準装備。障害の発生箇所の調査や問題の切り分け、現地での保守対応も可能
その他特徴ネットワーク全体を管理し、バックボーンを定期的に増強するため、通信環境が安定しているバックボーンは国内最大級。常に高品質で安定したインターネット環境を提供できるWebブラウザを利用し、日々の通信状況をチェックできるトラフィックレポートを標準付属バックボーン内の機器・回線の二重化による障害対策および、通信の優先制御を行うことで信頼性・安定性を実現環状に交換設備を接続するリング型構成になっており、1つの区間で障害があっても逆向きの接続で伝送することが可能
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
公式リンク公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る

おすすめ関連記事