法人向けインターネット回線のおすすめトップ5をご紹介!プロバイダを変えても速くならないかも!?

置くだけで使えるWi-Fiは法人でも利用できる?おすすめの機種は?

公開日:2023/02/15  最終更新日:2023/02/06


置くだけWi-Fiの導入を会社で検討している方の中には、通信速度や安定性、導入コストなどに関してベストな判断なのか、不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。今回の記事では置くだけWi-Fiを法人で利用する場合のメリットやデメリット、おすすめの機種について紹介していきます。それではみていきましょう。

法人で置くだけWi-Fiを利用するメリット

置くだけWi-Fiとは、無線LANアクセスポイントを設置するだけで利用できるサービスです。このサービスを利用することで法人は、以下の5つのメリットを得られます。

1つ目のメリットは接続が便利であるということです。置くだけWi-Fiを利用することで、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどのデバイスを使ってインターネットにアクセスできます。難しい設定も不要なため、簡単に利用を開始できます。

2つ目のメリットはコストが削減できるということです。置くだけWi-Fiを利用することで、固定電話回線や有線LANなどの費用を削減できます。

3つ目のメリットはスペースを奪わないということです。置くだけWi-Fiに付属しているのは、電源ケーブルがひとつついている程度です。そのため部屋のインテリアを崩すことはないでしょう。

4つ目のメリットは通信速度の速さです。最新のWi-Fi技術を採用している置くだけWi-Fiは、高速な接続を提供します。これにより、より快適にインターネットを利用できるでしょう。

5つ目のメリットは、セキュリティが強化されるということです。置くだけWi-Fiは、ネットワークセキュリティを強化するための様々な機能を提供しています。これにより、情報流出やハッキングからの被害を防げます。

以上が置くだけWi-Fiを利用することのメリットです。簡単な設置と高速な接続が特長で、法人に多くのメリットをもたらしてくれるでしょう。

法人で置くだけWi-Fiを利用するデメリット

ここからは置くだけWi-Fiを利用することに関するデメリットを2つ紹介していきます。

1つ目のデメリットは、限られた規模でしか使用できないということです。置くだけWi-Fiは、特定のエリア内でのみ利用できます。また、規模が大きい場所では、十分なカバレッジを提供できない場合があります。

2つ目のデメリットは、IPアドレスを固定できないということです。IPアドレスが固定されていると社外に持ち出したノートパソコンやスマホからファイルサーバー内に保存してあるデータなどをコピーできます。一方で IP アドレスが固定されてないと、社外から社内のサーバーに対してアクセスができません。そのため会社外での営業が多かったり、リモートワークが推奨されていたりする会社にはデメリットがあるといえるでしょう

法人向けの、置くだけWi-Fiとは

置くだけWi-Fiは個人的に販売されていることがほとんどですが、中には法人向けに販売されている、置くだけWi-Fiも存在しています。この章では、法人向けWi-Fiのおすすめ機種を3つ紹介していきます。

法人向け置くだけWi-Fiの1つ目のおすすめ機種が、NTT ドコモの「home 5G HR01」です。この機種の特徴は、同時接続台数が65台のため、ある程度規模がある会社で利用しても快適であるということです。

2つ目のおすすめ機種は、ジョインアップの「BizAir」です。

3つ目のおすすめ機種はauの「ホームルーター 5G」です。こちらも工事不要で、コンセントさえあればすぐ利用できます。5Gが使用できるため、通信速度が速いことも大きな魅力のひとつといえるでしょう。

またスマホと同じ電波のため、安定性もとても高いことで有名です。この機種の特徴は、光回線よりも安い料金と、5Gにも対応しているということです。また、コンセントさえあれば利用できることも大きな魅力ではないでしょうか。そのほかにもいくつかの会社から法人向け置くだけWi-Fiが販売されていたので、検討してみてはいかがでしょうか。

法人で置くだけWi-Fiを導入する流れ

最後の章では、いざ会社で置くだけWi-Fiを導入するとなったときの流れについて解説していきます。主なステップは以下の3つです。

1つ目のステップが申し込みです。法人向け置くだけWi-Fiは複数社から販売されているため、金額や同時接続台数を確認したうえで設置する機種を決定しましょう。

2つ目のステップはルーターの受け取りです。

3つ目のステップはオフィス内への設置です。置くだけWi-Fiの設置は以上の3つのステップで終了となります。

先述したように置くだけWi-Fiは回線工事が不要となるため、面倒な日程調整や工事の立ち会いが必要ありません。申し込みから最短数日で利用できるようになるため、早急にWi-Fi の設置が必要な会社には非常におすすめできる手段だといえるでしょう。

まとめ

今回の記事では法人向け置くだけ wi-fi のメリットやデメリット、実際に導入する場合の流れについて詳しく解説してきました。置くだけWi-Fiは初期費用を抑えられたり、設置までの期間が短かったりとさまざまなメリットがあります。会社の規模にもよりますが、オフィスが大きすぎず、従業員が数十人程度の会社には非常にオススメの手段であるといえるでしょう。一度複数社の法人Wi-Fiを調査したうえで、設置を検討してみてはいかがでしょうか。

イメージ1
2
34
5
サービス名
(会社名)
光ビジネスアクセスNEXT(株式会社USEN ICT Solutions)フレッツ光ネクストビジネスタイプ
(NTT東日本・NTT西日本)
OCN光「フレッツ」(OCN)
イーサシェア(KDDI株式会社)イーサネットアクセス (S)(ソフトバンク株式会社)NUROアクセス スタンダード(ソニービズネットワークス株式会社)
通信速度上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
下り:最大1Gbps
上り:最大1Gbps
(10Mbps確保)
下り:最大2Gbps
(10Mbps確保)
参考価格
:月額費用
4万6,200円(税込)4万5,210円(税込)
※別途プロバイダ利用料金が必要
33万円(税込)858万円(税込)2万735円(税込)
参考価格
:初期費用
5万8,300円(税込)
※工事費別
2万680円(税込)3万4,650円(税込)11万3,850円(税込)22万3,300円(税込)
※2年継続なら実質無料
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧